贅沢なごちそう? おふくろの味? 「最後の晩餐」で食べたいもの「銀座の高級店でお寿司」「梅干しおにぎり」 (1/2ページ)
「最後の晩餐」。ルネサンス期イタリアの巨匠レオナルド・ダヴィンチによって描かれた絵画。学校の教科書などで目にした人も多いと思います。実際に最後の晩餐は何食べたい? という話しも一度はしたことあるのではないでしょうか?そこで社会人男女に「最後の晩餐に何を食べたいですか?」とアンケートを取ってみました。
■最後くらい贅沢したい!
・鰻 高くて手が出せない(男性/24歳/自動車関連)
・銀座の高級店でお寿司(男性/30歳/学校・教育関連)
・カニ。カニを食べる機会がほとんどないので、死ぬほど食べたいから(男性/36歳/情報・IT)
・高級フランス料理 食べたことないから(女性/40歳/学校・教育関連)
日常ではなかなか食べる機会もないので、最後の晩餐くらいは食べたことのない高級料理に舌鼓を打ちたいという人も多かったです。
■やっぱりおふくろの味
・おふくろの手料理。食べなれた味を最後に食べたいから(男性/32歳/商社・卸)
・母のちらし寿司(女性/45歳/印刷・紙パルプ)
・トン汁。母のとんじるが大好きなので(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
最後は幼い頃から食べてきた母の手料理を食べたいという人も少なくありませんでした。おふくろの味って特別美味しいわけではないのですが、なぜか無性に食べたくなるときってありますよね。
■最後は肉でしょ
・ステーキ(女性/28歳/生保・損保)
・肉!体重を気にせずがっつり食べたい!(女性/30歳/機械・精密機器)
・米沢牛のすき焼きを腹一杯。明日はこの世にいないとなると、好きなものを腹一杯食べて死にたい(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)
ステーキや焼肉などのがっつりとした肉をお腹いっぱい食べたいという気持ちに共感できる人も多いのではないでしょうか?意外にも女性の回答も多かったです。