社会人に聞いた、実は心地良いと思うオフィスの音「コピー機」「シュレッダー」「コーヒーメーカーのコポコポ音」 (1/3ページ)
同じオフィスでずっと働いていると、同僚が立てるささいな物音にさえイラッとしてくるという事はありますよね。でも、中には「ずっと聞いていたい」と思う好きな音もあるのではないでしょうか。今回は社会人が「実は心地良いと思っている職場の音」を紹介します。
■「印刷機の音」が好き
・コピー機が大量印刷するときの音(男性/38歳/通信)
・リズムがよくて、心地よい。(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・うるさくて逆に居心地がいい(男性/29歳/医療・福祉)
・紙が吐き出される感じがなんかいい。(女性/36歳/医療・福祉)
ガーガーとコピーする音は職場の活気の象徴と捉えられているようです。あまりに長く、豪快な音が出てしまうと刷る側は気がひけますが……案外大丈夫なんですね。
■「PC音」が好き
・キーボードのパチパチ音。軽いタッチの音が好き(男性/37歳/機械・精密機器)
・カタカタ静かに鳴り続けているのが心地よい(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・エンターをパシーンと叩く音。いい仕事している気がする(男性/27歳/電力・ガス・石油)
・マウスのクリック音。良いテンポだと仕事が進んでる感がある(女性/28歳/医療・福祉)
「キライな音の代表」としてよく槍玉にあげられているキーボード音も「実は好き」という声が多数。「仕事している実感を得られる」からだそうですが、隠れPC音好きって、結構いるんですね。もちろん限度はあるのでしょうが・・・
■「働く音」が好き
・紙をぱらぱらとめくる音。なんとなく安心する(女性/27歳/金融・証券)
・定規で線をさっと引く音(女性/31歳/医薬品・化粧品)
・分厚い紙をとめられるホチキス。