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ゴゴ通信

海外版の実写映画『デスノート』が全く別物と話題!

海外で製作された実写版『デスノート』が全くの別物と話題になっている。『デスノート』と言えば国内でも実写映画化そしてドラマ化もされている人気漫画。「ノートに名前が書かれた人は死ぬ」というデスノートの設定を元にオリジナル要素満載で製作したようだ。

この映画はイギリスとアイルランドが製作した『Let Us Prey』という映画で日本で公開する際に『デス・ノート』と言う名前に変更して公開したもの。日本国内での公開日は2016年1月5日。

つまりハリウッドで製作されている『デスノート』とは別物である。『デスノート』の冠を題しているので勘違いしてしまっているが、設定が似ているので間違って見てしまう客を呼び込もうという作戦である。

過去に『アルマゲドン』という映画がヒットした際に香港でも似たような設定の別物『アルマゲドン』が公開されたことがある。私は間違ってそちらのDVDを購入して後悔したことがあるぞ。

C級映画好きなら新年一発目の映画鑑賞に行ってみてはどうだろうか。別物『デスノート』は下記YouTubeより閲覧可能。

ちなみにハリウッド版『デスノート』は監督アダム・ウィンガードで、主演はナット・ウルフと決定している。

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