【アニメ漫画キャラの魅力】少女を育てる一面も!?がさつな戦闘狂「更木剣八」の魅力とは?『BLEACH』 (1/2ページ)

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 2001年より週刊少年ジャンプにて連載が開始され、2004年から2012年まで放送された人気作品『BLEACH』。死神の世界を舞台に、成仏できない霊や悪霊となってしまった存在(虚面)との戦闘を描いた物語です。現世のキャラだけではなく、死神などのキャラクターも多数いる中、今回ご紹介したいのは、11番隊隊長「更木剣八」。戦闘狂の集まる11番隊の中でもっとも強く、誰より戦闘に狂う男ですが、副隊長の小さな女の子とセットで大人気です。今回はそんな「更木剣八」の魅力についてご紹介いたします。


⇒更木剣八とは?(BLEACH)
http://www.charapedia.jp/character/info/108/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■圧倒的な力

 11番隊は“力が全て”。貴族の出身であろうがスラムの出身であろうがまったく関係なく、とにかく“戦闘が強いかどうか”に尽きます。そして、もっとも強い者が隊長になる、というわかりやすい構図。そんな11番隊の中で、特に戦闘狂いであり、圧倒的な力を持つのが「更木剣八」なのです。

 死神は、それぞれが自分の刀の能力を使い戦います。しかし、剣八は能力が使えません・・・。そのため、自分の肉体と普通の刀(の状態)で敵を倒していきます。その力が強すぎるため、力を餌にし続ける眼帯(霊力を無尽蔵に削減する効果)をつけて、自身の力を制御していますが、またその姿が格好良いのです。力任せで戦う事がほとんどなので、アニメ本編や映画などでは“かませ役”になってしまう事も多く少し(とても)残念ですが、そんなところもかわいい(?)です。

■行動する理由

 剣八が行動する理由はただひとつ。「自分が戦って面白いかどうか?」です。そのため、ただ単に虐殺するだけではなく、負かした相手が今後強くなる事を期待して、殺さない事もしばしば。そのうちの一人が「やちる」という少女です。

 彼女もスラムで育った少女ですが、11番隊副隊長を務めるほどの力の持ち主です。自分が戦うことを楽しむ「剣八」は、少女に「やちる」と名前を付け、一緒に生活しています。

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