王道展開が胸を熱くする少年漫画ランキングTop10 (4/7ページ)

学生の窓口

ロールプレイングゲームのような設定や、キタキタおやじなどの個性的という言葉を飛びぬけたような濃いキャラクターが魅力のグルグル。作品中にギャグ要素もふんだんに含まれていて、笑いながら楽しめる作品です。 テレビアニメ化や、劇場版も公開され日本だけでなく世界でも出版されたりしています。

作者名:衛藤ヒロユキ
ジャンル:ギャグ/ファンタジー
掲載雑誌:月刊少年ガンガン
掲載期間:1992年~2003年
単行本巻数:16巻(完結)

■5位:「封神演義」

「封神演義」は1996年から2000年まで週刊少年ジャンプで連載された藤崎竜さんの漫画。 殷の王朝は30代の紂王の時代に妲己によって悪政をするようになり、国が乱れていましました。そんな殷を革命によって滅ぼし、新しい王朝を作るために妲己と紂王を神界に封印するという封神計画が立てられる。 この計画の実行役として任命された太公望はさまざまな知略や人望などで仲間を集め、封神計画を進める……。

太公望や申公豹など多くの仙人や道士が登場する作品ですが、彼らが持つ宝貝(パオペエ)という武器は現在の技術で考えてもオーバーテクノロジーとも言える超性能武器で、派手なバトルシーンも楽しめます。 また道士たち以外にも四不象(スープ―シャン)や黒点虎などかわいいキャラも物語の魅力の1つ。人知を超えたバトルや様々な頭脳戦など見所は多く、テレビアニメ化もされた大人気作品です。

作者名:藤崎竜
ジャンル:バトル/SFファンタジー
掲載雑誌:週刊少年ジャンプ
掲載期間:1996年~2000年
単行本巻数:23巻(完結)

■4位:「鋼の錬金術師」

「鋼の錬金術師」は月刊少年ガンガンで2001年から2010年まで連載されていた荒川弘さんの漫画。 幼い頃に母親を亡くしたエドワードとアルフォンスの兄弟は母親をよみがえらせようと禁忌に手を出しますが、失敗してしまいます。

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