​土屋太鳳、身長154センチのため常にハイヒールはく

学生の窓口

12月27日放送、「おしゃれイズム」ではゲスト土屋太鳳(つちやたお)。土屋太鳳は1995年生まれで「花子とアン」「トウキョウソナタ」「るろうに剣心」などの人気作品に出演。2015年にNHKの連続テレビドラマ小説「まれ」ではパティシエを目指すヒロイン役を演じ、一躍ブレークした。

だが身長が154センチと小柄であり、ごまかすために常にハイヒールをはいているという。現役で日本女子体育大学にかよっている。番組では大学で習っているコンテンポラリーダンスを披露した。雨の日に山崎賢人と撮影中にカフェに行き、山崎の分の傘もたたんであげたという。傘はちゃんとたたんだほうがすっきりするし、壊れづらくなるとも語った。周囲からの評判は菩薩のような人というイメージで、神様とか仏様、海とか大地などの壮大なものをイメージさせるような雰囲気を持つという。

「まれ」や「orange」の共演者とは仲良くしているが、まだ土屋太鳳はガラケーのため、LINEは使っていないと語った。

土屋太鳳は本名。性別を教えない産院で生まれたため、男女どちらでも通用する名前をつけたとのこと。また予知夢を参考に母親が名前をつけた。珍しい名前は、鳳凰からインスピレーションを受けている。読書や映画鑑賞、音楽鑑賞やスポーツなどを趣味とし、特に映画が好きで一日中映画館にいることなども平気だという。空の写真を撮ることなども好きなカメラ女子でもある。日本舞踊、クラシックバレエやヒップホップダンス、三線や陸上なども好きでマルチにこなす活発な女子だ。

2005年、スーパーヒロインオーディションミス・フェニックスのコンテストにて最年少で審査員特別賞を受賞。「トウキョウソナタ」でデビューを果たした。トウキョウソナタの撮影現場で、香川照之らと交流し、彼らの仕事ぶりを目の当たりにしたことで、女優になりたいという決意が芽生えたという。高校に入学した後は創作ダンス部に所属して全国大会に出るなど活躍しつつも、学業とタレント業を両立した。映画の初主演などもこなし順調に成長。連続テレビドラマ小説「花子とアン」の出演期間中に「まれ」のオーディションに参加し、2020人の応募者の中からヒロインに選ばれ、「まれ」の活発なキャラクターでブレイクした。

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