すれ違いが切ない! おすすめ恋愛映画ランキングTop20 (7/13ページ)

学生の窓口

それから数日後、ウィリアムの元に一本の電話があり……。

ヒュー・グラントが演じるウィリアムの情けなさが特に素晴らしく、スターと一般人の対比をより際立つものにしています。このギャップが本作を魅力的なものにしている大きなポイント。身分違いゆえにすれ違う二人の切ない恋の行方は必見です。

監督:ロジャー・ミッシェル
脚本:リチャード・カーティス
製作:ダンカン・ケンワーシー
音楽:トレヴァー・ジョーンズ
出演者:ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント、リス・エヴァンス、ジーナ・マッキー、ティム・マッキナリー

■おすすめ恋愛映画ランキング第10位 イルマーレ


2006年、湖畔のほとりに建つ家に暮らす医師のケイトは、シカゴの病院で働くために市内に引っ越すことになります。ケイトは家を出る際、次にこの家に住む人宛に「自分への手紙の転送先」と「入り口の犬の足跡は最初からあった」ことを書いた紙を郵便受けに入れ、後にします。場面は変わり2004年。湖畔の家に引っ越してきたアレックスは、郵便受けに「手紙の転送先」と「入り口の犬の足跡は最初からあった」ことが書かれた手紙があることに気付きます。不思議に思ったアレックスは、これを書いたいう「ケイト」に手紙を送ることにするが……。

粗筋から分かるように、2006年と2004年がつながる不思議なポストが登場します。二人はこのポストを使ってやりとりするうちに引かれ合いますが、時代が違うので当然出会うことはできません。少しファンタジーな設定の作品ですが、この歯がゆい恋愛模様は時に切なく、時に心温まります。

監督:アレハンドロ・アグレスティ
脚本:デヴィッド・オーバーン製作:ダグ・デイヴィソン、ロイ・リー音楽:レイチェル・ポートマン出演者:キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、クリストファー・プラマー、リン・コリンズ

■おすすめ恋愛映画ランキング第9位 セレンディピティ 恋人たちのニューヨーク

クリスマスを目前に控えたニューヨークの大きなデパートで、同じ商品に同じタイミングで手を伸ばそうとして偶然出会ったジョナサンとサラ。

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