「憧れていたのが虚しい」中山美穂の“今さらすぎる息子愛”にファンが興醒め

アサジョ

「憧れていたのが虚しい」中山美穂の“今さらすぎる息子愛”にファンが興醒め

 本格的な芸能活動再開を発表した中山美穂が、恋人で音楽家の渋谷慶一郎氏と破局していたことを報じられた。そんななか、中山が自身のツイッターで、「無論いちばん会いたいのは息子」「息子に色々買ってきたんだけど最近は直接渡せず。仕方ないね。お父さんとなかよくね」 などと、9月あたりから急に息子に関するツイートを連投していたことが発覚。この急変とも言うべき息子愛に「男とうまくいかないから息子が恋しいって、それはあんまりなのでは」という意見が飛び交った。

「本格復帰は勝手にやればいいけど、やっぱりイメージは悪い」「離婚して息子さんは辻さんが引き取って、自分は彼氏と半同棲して破局。憧れていたのが虚しい」など、中山への集中砲火は激化する一方。

「中山の息子は現在、父親の辻仁成とともにパリ在住。離婚を機にはじまった親子二人三脚の生活ですが、今では息子が『パパ、将来ボクが結婚しても一緒に暮らそうね』と辻に話すほど、親子の絆は深まっている。今さら中山が母親アピールしても入っていく隙間があるかどうか‥‥」(女性誌ライター)

 さらにこんな話も聞こえてきた。

「以前、辻が『息子は母親と面会の時、泣きながら毎回予定より早く帰って来る』と漏らしていたことがありました。『お母さんに会いたくない』と苦しい胸の内を辻に打ち明けることもあったそう。勝手な母親に振り回される息子さんが不憫でなりません。だいたい、子供を手放してまで“女の道”を選ぶ人は、こういう末路をたどることが多いですね。SNSなど不特定多数の目に留まるところでイチャつくカップルは別れるのも早いと誰かが言っていましたが、真理かもしれません」(週刊誌記者)

 音楽番組での歌手復帰ももの珍しさで視聴率はよかったものの、その歌唱力に「ガッカリ」「ナメてる」「需要なし」などの罵声が飛び交ったばかり。さらに今回の“騒動”で、熱烈な女性ファン層をまるっと失った中山だが、皮肉にもその事実に気づいていないのは当人だけかもしれない。

(宮崎槇)

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