平子理沙が離婚したワケ…永遠の”女の子願望”が引き金に? (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

平子理沙オフィシャルブログより
平子理沙オフィシャルブログより

DJあおいの「じゃあ言わせてもらいますけど」

 昨年12月21日、モデルでタレントの平子理沙と俳優の吉田栄作が離婚届を提出した。今までも互いに不倫デートが報じられたりと、仮面夫婦疑惑も根強かった二人が、ついに18年にわたる結婚生活にピリオドをうった。DJあおいが今回の離婚劇を分析する──。

いつまでも女性として見てほしい「女の子願望」

 平子理沙さんと吉田栄作さんといえば、結婚当初から別居(吉田栄作さんが渡米したため)していたことが有名なのですが、吉田栄作さんが日本に帰ってきてからもずっと別居を続けていたんですよね。

 それは「いつまでも女性として見てもらうために距離感を大切にしたいから」という理由なのだそうで、結婚から10年経った2007年のインタビューでも、

「幾つになっても自分の中の女の子の部分は大切にしたいから、ふたりの間でもそういうこだわりが新鮮さにつながるんじゃないかな。例えば何でも話すことと全部さらけ出すことは違うでしょう? 長く一緒にいるからこそ彼には絶対見せない部分が必要だと思います。お婆ちゃんになっても彼には可愛いなって思ってもらいたいですね」

 と答えているんですよ。

 なるほど確かに! って感じで女性なら誰しもがもっている「女の子願望」というものなんですけども、これって理想論であって現実的なものではないんですよね。

 そりゃあ許されることなら誰だってずっと女の子でいたいものなんですけども、ずっと恋する乙女でいたいものなんですけども、多くの場合はそんな願望は捨てなければやっていけないのが現実なんですよね。

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