”不倫”で窮地のベッキー、番組改編でレギュラー大幅見直しへ…自ら降板を願い出る可能性も (1/2ページ)

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写真はtwitterより
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 ベッキー(31)の不倫騒動の余波は、とどまることを知らない。ベッキーは「週刊文春」で不倫が暴露される前日、記者会見でダメージコントロールを試みていたが、残念ながらその効果はなかったようだ。CM女王として10社とCM契約をしていたが、1社はすでに打ち切りを決定。イメージキャラクターとして採用している企業でさえ、変更を検討している。

■4月改編でキャスティングに大幅見直し必至

「ベッキーの起用=不倫の肯定」というイメージを抱かれかねないゆえ、慎重に検討されているようだ。数々の不祥事の後始末を担当してきた大手芸能プロ幹部は苦い顔で語る。

「週刊誌報道されて、いかにソフトランディングするか、が僕らの腕の見せどころ。特にCMを持ってるタレントの場合、『不倫』は契約事項でNGと明記されています。違約金はべらぼうに高い。そのため、本当は不倫でも『せめて密会にタイトルを変えてくれ』などと週刊誌に頭を下げることも多々ありました。そういった意味で今回、サンミュージックもゲスのほうも『友達』と突っ張るのは対応としては王道なのですが、だいぶ苦しいですね」

 さらに、その余波はCMだけにとどまらない。彼女が持っている10本のレギュラー番組にも深刻な影響があると関係者が語る。

「ベッキーさんの武器は好感度の高さ。また芸歴も長いため、どんなキャスティングの中でも、うまく番組を回してくれます。クリーンなイメージと、そつのないMCテクニック。現場からは“困ったときのベッキー”といわれるくらい、使いやすかった。でも、今回の不倫報道でその前提が崩れてしまいました。彼女にとっても現場にとっても、不倫によるイメージ悪化は致命的。現に、4月の番組改編でのキャスティングを見直している番組も多くあります」

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