4年で日本一に! 大学生マジシャン、同志社大学黒川智紀さん「本格的に始めたのは大学から」 (1/3ページ)

学生の窓口

2015年12月20日に大学生マジシャンの日本一を決める大会『第8回関東学生マジック選手権』が行われ、同志社大学の黒川智紀さんが見事優勝に輝きました! 今回は、大学生マジシャンの頂点に立った黒川さんを取材しました。

■大学に入ってから本格的に始めて……日本一!

同志社大学 生命医科学部4年生の黒川智紀さんにお話を伺いました。黒川さんは同志社大学のマジックサークル「同志社大学マジック&ジャグリングサークル Hocus-Pocus」に所属しています。

――まずは優勝おめでとうございます。

黒川さん ありがとうございます。

――決勝を拝見しましたが、ファイナリスト13人は皆さん素晴らしい演技でした。その中で優勝したのはすごいことですね。黒川さんはいつからマジックを始めたのでしょうか?

黒川さん 高校生のときから興味はあったのですが、マジックってどのように始めたらいいのか分からないじゃないですか(笑)。高校のときは友達にちょっと教えてもらったりしましたけど、本格的に始めたのは大学に入ってからです。

大学のサークルに入ったらうまい先輩がいらっしゃって、いろいろ教わってそれで4年たったって感じですね。それまではステージマジックの存在も全然知らなくて。舞台でやるマジックがあるというのも大学に入ってから知りました。

――マジックを始めたきっかけは何でしたか?

黒川さん 興味があって、高校時代に友達に教えてもらって……大学でサークルに入って始めてみると「舞台に立つ魅力」にハマりました。

――毎日どのくらい練習をしていますか?

黒川さん 学校の方がすごく忙しくて……。私は理系なんですけど、朝9時には大学に行って夕方までは研究室にこもっていまして。マジックの練習は、夕方から始めて夜まで毎日2-3時間ぐらいでしょうか。そんなに長くはできないんですけど。

「4年で日本一に! 大学生マジシャン、同志社大学黒川智紀さん「本格的に始めたのは大学から」」のページです。デイリーニュースオンラインは、学生ジーニアス調査隊同志社大学男子大学生部活・サークル大学生カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る