【アニメ漫画キャラの魅力】ミサトの恋人!?三重スパイ!?「加持リョウジ」の魅力『新世紀エヴァンゲリオン』 (2/2ページ)

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彼がゲンドウに渡した「アダム」は、ゲンドウの右手に移植され「Air」の重要な要素となり、彼が調べあげ、命がけでミサトに伝えた真実は、ミサトの行動にも大きな影響を与えます。そして何といっても、最強の使徒「ゼルエル」に零号機も弐号機も倒され、危機に瀕するネルフを前に、スイカに水をやりながらシンジに話した言葉は印象的ででした。

「俺はここで水をまくことしかできない。だが君には、君にしかできない、君ならできる事があるはずだ。誰も君に強要はしない、自分で考え、自分で決めろ。」

 この時にシンジは初めて自分の意志でエヴァに乗る決意をします。まさに「加持リョウジ」は様々な人の人生の「舵」を切る役割を担ったのです。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:ルーデル(キャラペディア公式ライター)

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