ベッキー“不倫否定”は「違約金4億円」対策か…危惧される「酒井法子5億円」の二の舞 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

『冬空のLove Song』より
『冬空のLove Song』より

 タレントのベッキー(31)と人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(えのん=27)の不倫疑惑に対し、『週刊文春」(文芸春秋)1月21日号が追撃記事を掲載。一度は落ち着きかけた騒動が再燃し、さらには「4億円」ともいわれるCM違約金にも注目が集まるなど事態収拾の気配がまったく見えない状況になっている。

川谷の妻が暴いたベッキーの「ウソ」

 同誌では川谷の妻が取材に応じ、騒動について「私に黙ってお正月に2人で実家に行ったことが一番ショックでした」と心境を吐露。さらに川谷から現在も電話やメールで「卒論(離婚届)」の提出を催促されている現状を明かした。

 それ以上に衝撃だったのが「ベッキーと川谷は別れていない」という関係者の証言。一部スポーツ紙では騒動発覚後に「もう二度と会わない」とベッキーが周囲に漏らし、破局したといわれていた。しかし、同記事によると「互いの事務所同士の話し合いで『卒論を出すまでは会わせない』ということだけが決まっている」とされ、水面下で連絡を取り合いながら互いに励ましあっているのだという。

 ベッキーは会見で「(川谷は)友達です」と不倫を否定しており、いわば「文春の記事はウソ」と主張していた。これに対する報復として「文春」は川谷の妻の証言を用意し、ベッキーの発言こそが大ウソであると暴いたことになる。

「文春サイドは当初から川谷の妻を押さえていたらしく、ベッキーに勝ち目はなかった。会見で関係を否定したり、川谷と別れたと周囲に吹聴したりといった行動が裏目に出てしまったといえます。結果、世間ではベッキーに『ウソつき』のイメージが定着してしまいました。もう彼女の言葉をそのまま信じる人はいないでしょう」(芸能関係者)

 そもそもホテルで撮影したとされる親密ツーショットや二人そろって川谷の実家を訪れた事実をスッパ抜かれているのに、友達だと言い張ったことに無理がある。バレバレのウソなどつかずに正直に関係を認めていれば「結婚してるのに手を出した川谷が悪い」という同情論が高まり、これほど好感度が落ちることはなかっただろう。

 しかし、それでもベッキーには「不倫関係」を認めるわけにはいかない事情があったようだ。

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