元ロッテ・植松優友が激白「現役を諦めた理由(ワケ)」 (2/2ページ)

日刊大衆



――現役生活を振り返って後悔はありませんか?

植松 後悔はそこまでないですけど、やり切った感もないですね(苦笑)。プロに入ったときから、1軍で活躍してナンボっていう思いはずっとありましたし、僕自身は何の役にも立てていないですから。唯一、未練があるとしたら、手応えをつかみ始めていたナックルを、1軍の試合で試しきれなかったってことぐらいですね。

植松優友 うえまつ・まさとも
1989年、大阪府生まれ。金光大阪高校時代は、球威のある直球とスライダーを武器に頭角を現し、高3夏には甲子園にも出場。“中田キラー”として脚光を浴びた。今季は8年目にしてプロ初登板を果たすも、戦力外に。

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