ベッキーと川谷絵音のLINEはどのようにして漏れたのかを解明! 全て丸見えだった? (2/2ページ)

ゴゴ通信

過去のLINEデータを削除し引き継ぎ

川谷絵音はiPhoneを新機種に移行した際に旧機種のデータ抹消をしないまま放置。身内の誰かがiPhoneのパスワードを解除しその旧機種で常に閲覧していたことになる。これはLINEのセキュリティの問題ではなく、iOSの仕様なのである。LINEに限らず、SMS、メール、Twitter、Facebookなど全て閲覧されてしまう。
相手から受け取ったメッセージ、そしてこちらが送ったメッセージも全て閲覧可能で、メッセージは新機種、旧機種共に配信される。この方法により川谷絵音のLINEの内容を逐一見ていたのだろう。

LINEの問題ではなくiOSの仕様

何度もいうが、これはLINEのセキュリティの問題ではなくiOSの仕様である。同様の方法でほかのメールやSNSなども丸見えだったのである。
つまり川谷絵音が現在使用しているスマートフォンではなく、過去のスマートフォンで覗いていたわけである。旧機種で覗き見しているだけなのでLINEのバージョンが古いままだったのも納得がいく。

対策方法は?

こうならないための対策方法は、まずiPhoneのパスワードを推測されやすい物にしないことである。そしてLINEのアプリそのものにもロックを掛けることが出来るので、二重にロックを掛けておくといいだろう。当然iPhoneのパスワードと同じパスワードはNG。

しかしこの対策方法は覗かれる前の対策である。覗かれた後は、LINEアカウントを消す以外に対策は無い。Twitter、Facebookなどもログアウトしてアカウント削除するかパスワードを変更しないと覗かれっぱなしである。

iPhoneを機種変した際は、旧機種にインストールされているSNSアプリやメッセージアプリは削除してしまうことをお薦めしたい。

仮にこの方法で覗かれていたとすれば、『週刊文春』は数点のやりとりだけでなく、全てのやりとりを持っていることになる。つまり今後もとんでもないスキャンダルが飛び出しそうだ。

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