シュワルツェネッガーがターミネーターのように笑う方法を伝授 (1/2ページ)
映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』に登場する、ターミネーターのニカっと笑い。これは心を持たないターミネーターが人間界へなじむために練習した武器です。
そんな、人をより一層警戒させる笑い方をシュワルツネッガーが伝授しています。一部ネタバレがあるので、ご注意ください。
こちらはGeektyrantが紹介した、Poddy Ellenの動画。
人は心に従って自然に笑えますが、ターミネーターには心がありません。だから彼の笑いは完全なるニセモノです。機械的なスマイルでしかありません。彼はうまく笑顔を作れたと思っていますが、それは勘違いです。
ただ、私が演じたターミネーターは完全に心がないわけではありません。だから彼とサラ・コナーが離れることになった時、観客は少なからず悲しくなったはずです。
ここでUSA Todayのブライアン・アレクサンダー記者がターミネータースマイルに挑戦。
コツはふざけて変な笑顔を作ろうとせず、ぎこちない笑顔のあとに真剣な表情を作ることなんだとか。最初は吹き出してしまったアレクサンダー記者ですが、シュワちゃんの説明に従ったところ、ターミネータースマイルをマスターできたようです。
