元ドラゴンズの山本昌 落合監督の年俸と星野監督からうけた暴力を暴露

学生の窓口

23日に放送された「ジョブチューン★引退した今だからぶっちゃけます!SP」(TBS系)にゲスト出演した、元中日ドラゴンズの山本昌。

現役時代の年俸や、星野仙一監督に殴られたことなど、引退した今だからこそ話せることを明かした。

調子のいいシーズンは、年俸に手をつけなくても、賞金だけで生活できたほどで、へそくりとして、車のトランクやラジコンの箱の中に隠していた。

年俸は「そんなに高くない。2億4,000万円ぐらい」と言いつつも、「日本人選手としては、億を超えてから一番長くもらった」と、18年間、億単位の年俸だったという。

しかし、50歳まで32年間投手として、581試合に登板した結果、左腕が曲がらず、伸びなくなっており左手で顔を触ることができなくなってしまっていることを告白。

また、星野仙一が監督だったときには、投げ終わると、「ベンチ裏に来い」と呼び出されて、「多少可愛がられまして、顔が腫れすぎて降板しました」と言い、「5発目までは自分で数えていたけど、それからは覚えていない」と、かなり殴られたそうで、その後にピッチング練習を始めると、コーチから「その顔どうしたんだ。口から血が出ているじゃないか。その顔で投げられるか!代われ!」と言われてしまったそうだ。

そして、ドラゴンズの監督の年俸は1億円で、Aクラスになったり、優勝したりすると上がり、「落合監督は3億くらいになった」と、監督の金額を明かしてから、「これって言ってもいいんですか?」と指摘され、言ってしまったことを心配していた。

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