バツイチ男性は結婚相手として抵抗あり？ それとも？ (1/2ページ)
結婚は好きな男性としたいと思うものですが、相手がバツイチだと、状況はちょっと変わってきますよね。周囲の目はもちろん、親に紹介するときや、前妻の存在なども気になるもの。そこで今回は働く女性に、バツイチ男性は結婚相手として抵抗があるかについて、聞いてみました。
＜抵抗あり＞ ■何か問題がありそう・「バツがついているということは、何か問題があったのではないかと、勘ぐってしまうので抵抗あり」（28歳／団体・公益法人・官公庁／その他）
・「抵抗あり。何かすごい欠点がありそうで怖い。どうしても別れた理由を知りたくなる」（25歳／食品・飲料／専門職）
・「ある。元奥さんの存在も気になるし、一度破綻しているということは、何か問題があるかもしれないから」（23歳／その他／秘書・アシスタント職）
一度失敗しているということは、何かしら問題があったからなのでは？ と疑問に感じてしまうものです。別れた理由を聞いて納得したうえでないと、結婚は考えられないかもしれませんね。
■また失敗しそう・「抵抗があります。同じことを繰り返されるのではないかと、心配になってしまう」（25歳／その他／販売職・サービス系）
・「ある。一度失敗した人はまた失敗しそうだから」（26歳／医療・福祉／専門職）
・「ある。バツイチの人は何かあると離婚しそう」（31歳／金融・証券／事務系専門職）
もしかしたらまた結婚してもまた、同じ失敗をしてしまうようのではないか、という不安も否めません。離婚癖がついているような気がして、やはり結婚相手としては抵抗を感じてしまうようです。
＜抵抗なし＞ ■子どもがいなければ・「子どもがいなければよい」（24歳／不動産／営業職）
・「子どもがいなければ抵抗がないです。前妻との間に子どもがいると、その子どもとの時間を作ったり、経済的な援助もしたり、今の家系と前の家系と両方にかかわるので、複雑になるのが目に見える」（31歳／食品・飲料／その他）
・「ない。子どもがいなければ。
