ざわちんの“誰トク?”歌手デビューを有吉弘行が痛烈批判!

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ざわちんの“誰トク?”歌手デビューを有吉弘行が痛烈批判!

 ものまねタレントのざわちんが23日放送のバラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演し、持ち前の炎上体質を発揮し、集中砲火を浴びている。

「マスクを着用して鼻先と口元を隠した顔が、元AKB48の板野友美に激似ということで2013年に注目を浴びたざわちんですが、マスクを外してから急激にアンチが増えています」(芸能ライター)

 そんなざわちんが密かに“歌手デビュー”も果たしていたことがわかり、それについて有吉弘行がラジオ番組で痛烈批判。その内容は、「ゴリゴリに化粧して何となくテレビに出ている素人が、歌手デビューとか世間の笑い者だ! バカヤロー」と斬り捨てたのだ。

 ざわちんはこれを根に持っているというが、番組で有吉は「間違ってない」と主張。他の共演者たちも有吉に同調していたが、おそらくは世間の大半の人は、ざわちんが歌手デビューを果たしていたということすら知らないだろう。

「女性ソロシンガーの8utterfly(バタフライ)が昨年1月にリリースした4thアルバム『CRY』に収録されている『だけど、キミしか見えなくて…』という楽曲にゲスト参加。しかも同楽曲のPVにも出演し、ざわちん含め全ての出演者がマスクを着用して登場するという徹底ぶりでした」(音楽誌ライター)

 ところが、そのPVが大不評。「観ていて気が散る」など酷評だらけだったという。

 歌手として成功することはない、と番組で断言した有吉に対して、「今、覚えましたよ! 今の言葉撮ってますよね?」と強気な発言をしていたざわちんだが、その必死な姿に「わざわざ歌まで聴くわけがない」「安心してください。応援しませんよ」など、視聴者も“売れるわけがない”と確信しきっているようだ。

 ちなみにざわちんは、Zawachin名義でアーティスト活動を開始。4月にシングル「まだ見ぬセカイ」でデビューすることが先日発表されているが、まさに“誰トク?”デビューの感は否めない。

(田中康)

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