安達祐実 子どものときから重度の片頭痛「カットごとに吐くこともある」

学生の窓口

女優の安達祐実が、10日に放送された「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)ゲスト出演。
重度の片頭痛持ちであることを明かした。

「ガンガンして、起き上がれないぐらいで、酷いときには吐いちゃう」と、重度の片頭痛で悩まされているという安達。
ひどいときは、1週間のうち、ほとんどの日が痛くて、鎮痛剤を飲んでなんとか過ごせるが、この症状は子どものときからあったそうだ。

自覚があったのは、中学生のときからで、「酷いときには、"カット"オエッみたいな、カットごとに吐いているみたいな…」と、片頭痛と闘いながら撮影を行っていたほどだった。

ほぼ毎日頭痛が続いているため、「1週間、薬を飲まない週は奇跡だ!」と、いう安達。
番組収録前に薬は飲んできたものの、「なんとなくスッキリしない」と、現在も辛い状態であることを明かした。

番組では、長年、片頭痛で悩む女性を特集。
その原因は、心臓に穴があいていることによるもので、手術をして穴を塞ぐことで片頭痛から解放されたことを放送した。

安達は、「(女性と)重なるところがいっぱいあって心配」と、不安げな表情。
実際に、その女性を診断した医師がスタジオに登場して、「(安達の場合)心臓が原因となっている頭痛の可能性がある」とコメントしていた。

片頭痛持ちで悩んでいる人の中には、心臓に穴があいている場合もあるという医師。
安達も、検査をして原因がわかれば、長年の悩みから解放されることだろう。

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