千原ジュニア、草野仁アナの見せた「ストイックさ」に驚愕

日刊大衆

千原ジュニア、草野仁アナの見せた「ストイックさ」に驚愕

 2月7日放送の『にけつッ!!』(日本テレビ系)で千原ジュニア(41)が、フリーの草野仁アナウンサー(71)が見せた、仕事に対する独特の考え方について語った。

 ジュニアは、そもそも並外れた知識を持っていることを「草野さんがスーパーヒトシ君やから」と、褒め称えたジュニア。すごいのはそこだけでないと続け、過去のエピソードを紹介した。それはかつて草野が『話す力』(小学館)という本を執筆した時のこと。その本の中でジュニアについて書いた草野が、「本ができたらお持ちします」と挨拶に来たのだという。そして本が出てから番組で共演した時、楽屋へ挨拶に来たのだが、なぜかそこで渡してくれず、結局、もらったのは収録が終わったあと。ジュニアはそれを「最初に持ってくれば、ありがとうございますとか言ってやりやすくなるし、ゲストとしても、いつも以上に(本のことを)振ったりなりかねへん。でもそれとこれとは話が別」と、草野が考えていたからだと説明。司会業と執筆業をしっかり分けて取り組む、草野の姿勢に感銘を受けたと語っていた。

「豊富な知識に並外れた体力と、草野のスーパーヒトシ君ぶりは有名ですが、最近は司会の仕事だけでなく、文化やコミュニケーションをテーマにした講演の仕事もよくやっているようです。70歳を過ぎての、この積極さと活躍ぶり。お手本にしたいと考える芸能人も多いでしょうね」(ビジネス誌記者)――まさにハイパーヒトシ君なのである。

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