危険? かっこ悪い? あんまりマネしたくないと思う漫画の技10選「排球拳」「超人ロケット」 (1/2ページ)
漫画作品に登場する技の中には、「かめはめ波」や「アバンストラッシュ」などついまねをしたくなるものが数多くあります。反対に「これはあまりまねしたくないなあ」というものもありますよね。そこで今回は、「あまりまねしたくない」という残念な漫画の技をピックアップしてみました。
●排球拳(ドラゴンボール)
第22回天下一武道会の決勝戦で、天津飯が悟空に対して使用した技。対戦相手に激しい連撃を食らわせるものですが、まねするには「排球拳いくわよーっ!!」などオカマ口調にならないといけないのがネックです。
●魔封波(ドラゴンボール)
魔の者を封じる必殺技。作中では武天老師こと、亀仙人の師匠である武泰斗が最初に使い、後に亀仙人も使用しました。体への負担が非常に大きな技で、使うことで命を失ってしまいます。実際に死なないとはいえ、死ぬような技はまねしたくないですよね。
●鼻毛激烈拳(ボボボーボ・ボーボボ)
ボーボボの鼻毛真拳の代表的な必殺技。鼻毛を長く伸ばし、それをムチのように操って相手を打ち倒します。作中では敵の毛狩り隊を一掃するなど、強い技ではありますが、まねはしたくない技でもあります。
●放課後キャンパス(セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん)
個性的な格闘技・セクシーコマンドーには変わった技が多く、これは「両手を後頭部で組み腰を振る」というもの。このとき「うっふ~ん」という掛け声も言わないといけません。絶対にまねしたくないです。
●エリーゼのゆううつ(セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん)
同じくセクシーコマンドーの技。気合とともに目を光らせ、ズボンのチャックを下ろしてその中から何か道具などを取り出す、という技。