読者モデルスカウトの黒すぎる舞台ウラを現役グラドルが激白 (1/3ページ)

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現役グラドル吉沢さりぃが語るスカウト裏事情
現役グラドル吉沢さりぃが語るスカウト裏事情

 新年明けましたね(遅)。夏場はよくこの胸のおかげでアダルティなスカウトされてましたが、冬場はただのおでぶさんなので声はかけられない吉沢さりぃです。今回は「現役グラドルも被害にあった読者モデルのスカウト」のお話をします。

■読者モデルのスカウトに着いて行ってみると…

 とあるグラドルが撮影帰りに最寄り駅を歩いていると、小洒落たお姉さんに声をかけられました。

「すいません! 凄くお洒落でお綺麗な方だなと思って。読者モデルを探しているんですが、ご興味ないですか?」

 そのグラドルちゃんはお世辞にもお洒落なタイプではありませんでしたが、昨今の読モブームもあり、彼女はワンチャンスあるかもと色気を出して話を聞くことにしたそうです。
その場でお姉さんの持つノートに氏名や住所等を書かされます。そのノートにはたくさんの個人情報が羅列されており、その名前の端にはAとか、S、特Aといった記載が見受けられました。そして後日、撮影日の連絡がきました。

 編集部と称された場所に向かうと、たくさんの人で埋め尽くされていたそうです。下は中学生ぐらいから、上はアラサーぐらいの男女が2〜30人ぐらい。中にはお洒落で綺麗な人やイケメンもいれば、「えっ、お前が!!」と思ってしまうような人も混ざっていたとのこと。受付にてアンケート用紙を手渡され、頭の上から足のつま先まで、どこのブランドだとかどこで買ったとか、コーデのポイントだとかか、いかにも“読モらしい”質問に記入し、いざ撮影が始まります。

 編集部近くの住宅街へと案内されたものの、撮影は移動時間も含めて15分程度。グラビア撮影に慣れている彼女は、これだけしか撮影しないのかと思いつつも、また編集部へ戻って、新しいアンケートの記入を求められました。お次のアンケートは、今後やりたい仕事、NGの仕事、今バイトをしているかといったことや、今までの芸歴等、事細かに書かされたそうです。

 そして待つこと1時間30分。やっと名前を呼ばれ、面接官のような男の前へと通されると、男は彼女のアンケートを見て、その芸歴の豊かさに感心しつつ、この編集部でプロデュースしている本や、扱っている案件について話してきました。そして最後に、男は「君に回せそうな仕事を俺の方でピックアップしておくね! また2、3日後にこれるかな?」と言い、彼女は二つ返事で別れたのです。

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