ドイツ軍、特殊部隊向けにヘーネル (Haenel) 社製スナイパーライフル「RS9」を「G29」として選定 (1/2ページ)

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ドイツ軍、特殊部隊向けにヘーネル (Haenel) 社製スナイパーライフル「RS9」を「G29」として選定

Photo: Haenel Rifle System (RS) 8 / 9
ドイツ連邦軍 (Bundeswehr) が、特殊部隊スナイパー向けの新たな精密火器に、同国ヘーネル社 (C.G. Haenel GmbH) 製の .338 Lapua Magnum (8.6 x 70mm) 弾を使用するボルトアクション式スナイパーライフル「RS9」を「G29」として選定した。調達予算は 229 万ユーロ (=約 2.9 億円) と見込まれている。
テューリンゲン州のハーネル社は、1840 年創業したハンティング用途、精密射撃ライフルを手掛けるメーカー。今回の調達に向けた動きは、2014 年 2 月末から始まっていたもので、計 124 挺の G29 の調達が求められていた。
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