ナイナイ岡村、伊集院、宇多丸…加藤紗里に芸能界から”賛同者続出”の異常事態 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 炎上からまさかの楽曲デビューとなった加藤だが、直近のブログでも、街ですれ違いざまに声を掛けられた数をカウントして「100人斬りしたよ〜ん」と投稿。また、“六角関係”を揶揄して「六角形くらいとんがっていく」など、独自の世界観を打ち立てている。

「そんな加藤に芸能人たちも心を奪われつつあるようで、ナインティナインの岡村隆史(45)は加藤との初共演を振り返り『異様やった。何かこう、ザワザワってするモノがあって』と漏らしていました。さらに伊集院光(48)も、加藤を保護鳥に例えて『みんなの財産なんで、無駄遣いをしないでほしいです』と、それぞれラジオ番組で加藤の独特な存在感を表現しています」(同記者)

 各界の著名人でさえ放っておけない存在となった加藤。“狩野の彼女”からスタートし、1ヶ月足らずでニュース、バラエティ登場に加え音楽業界にまで進出とあって、もはや究極のメディアミックスと言えそうな仕事ぶり。賛否はあるものの、目が離せない存在となりつつあるようだ。

阿蘭澄史(あらん・すみし)
1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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