”お通夜ビストロ”で視聴率9.2%の衝撃…SMAPはイメージ回復できるのか (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

SMAPはイメージ回復できるのか? Photo by KkleinRN
SMAPはイメージ回復できるのか? Photo by KkleinRN

 2月15日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが判明した。SMAPの解散問題で受けたマイナスイメージは想像以上で、「視聴者のSMAP離れ」を阻止すべく、ジャニーズ事務所がイメージ回復のために奔走している。

■”お通夜ビストロ”で視聴率9.2%の衝撃

 "琴バウアー"で人気の大関・琴奨菊が、新妻・祐未さんと来店した15日の「BISTRO SMAP」。中居正広は琴奨菊夫妻のプライーベートなアツアツトークを引き出して終始ニコニコで番組を笑顔で軽快にしていた。そのなかでファンがざわめいた”事件”は、香取慎吾・木村拓哉のコンビ間で起きた。

 木村が笑顔で和やかな一方、香取は唇をキュッと閉じてほとんど笑顔なし。逆に、香取が琴奨菊のまわし姿のコスプレを披露したときに木村の顔からフッと笑顔が消える。同コンビは稲垣吾郎・草なぎ剛コンビに勝利したが、勝利を分かち合うこともなかった。

 そんな冷戦状態の同番組の様子を察してか分からないが、視聴率は1月18日の謝罪会見時に記録した平均視聴率31.2%(同上)から一転、急降下して1ケタ台に。「SMAPは死んだ」という報道もあるなか、視聴者の気持ちも徐々に離れていっているのかもしれない。

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