天才テリー伊藤対談「内山信二」(1)月収3000万の時もありましたね (1/3ページ)
●ゲスト:内山信二(うちやま・しんじ) 1981年、東京都生まれ。6歳の頃より「あっぱれさんま大先生」(フジテレビ系)にレギュラー出演し、愛嬌のあるルックスでCMやテレビに引っ張りだことなる。99年、映画「秘密」で映画初出演。伊集院光、石塚英彦、松村邦洋らとともに“デブタレ四天王”と呼ばれる。昨年、11月「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に出演。10歳をピークに仕事が激減し、どん底の生活を経験したことを告白し、話題に。現在は、バラエティ番組出演の他、「楽しく働くこと」をテーマに講演活動を行い、不遇の時代を経験して学んだ教訓や芸能界で活躍するスターの共通点などを語っている。
「あっぱれさんま大先生」出演をキッカケにして、人気子役となった内山信二。大人になった現在もおデブタレントとして活躍中だが、その間にお金や人間関係で大きな挫折を経験してきたのだという。その抱腹絶倒の語り口に、天才テリーも再ブレイクの太鼓判を押した!
テリー 内山君とこうやってちゃんと話すのは、たぶん初めてだよね。
内山 はい、何度か番組ではご一緒していましたけど、テリーさんには怖いイメージがありましたから。
テリー えっ、どうして?
内山 子供の頃から「テリーさんっていう、すごい人がいる」って噂は、現場で聞いてましたから。
テリー またまた、うまいなぁ!
内山 ホントですよ。何年か前に「(ビートたけしのお笑い)ウルトラクイズ」が復活した時に、演出で来られたじゃないですか。あの時もオーラがあるというか怖いというか、近づきがたい雰囲気がありました。
テリー そんなことないんだけどな。ところで、最近またバラエティで大活躍ですね。
内山 ありがとうございます。