益若つばさブランドの新作“ランジェリー水着”に酷評の嵐

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下着風の水着(益若つばさのインスタグラムより)
下着風の水着(益若つばさのインスタグラムより)

 タレントの益若つばさ(30)が、自身の手がけるアパレルブランドの新作商品をインスタグラムにて紹介したところ、デザインが一部ネット上で酷評を受けているようだ。

 益若のブランド「EATME」は、ロリータシックなテイストに“おしゃエロ”をコンセプトにしているという。セクシーさがデザインのカギのようだが、今回お目見えした商品のうち水着が「やりすぎでは」と物議を醸しているのだ。

「ランジェリーをそのまま水着に」という意図のデザインがあまりに直球すぎたようで、コメント欄には「下品すぎ」「他人に不快感を与えますし迷惑」「高校生も着れるような水着作って欲しい」などなど、一般層はもちろんブランド愛用者さえも動揺する様子が見られた。

■Fukaseとの交際でもブランディング力を発揮

「つーちゃん(益若)のブランドは、確かにファッション業界内でも『誰が着るの』なんて酷評されていますが、彼女はそもそもそういった層に買ってもらおうとしていません。コアな層がいる『ロリータ系』というアパレル業界の盲点的なところを狙うあたり、さすがだと思います。ただ、年齢で言うと昔からの根強いつーちゃんファン以外、購買層は20歳前後でしょう。今回のデザインはちょっと大人すぎる感じはします」(ファッション業界関係者)

 益若と言えば、中高生に大人気のグループ・SEKAI NO OWARI のボーカルFukase(30)との交際発覚が話題となったばかり。しかし、この騒動に関しても、ブランディングスキルが発揮されているという。

「つーちゃんは昔からしっかり者で有名。まだ離婚する前から『旦那もあんなだしタレント業はいつまでもつかわらない』と、とにかくプロデュース業をやりたがっていた。離婚後はさらに力を入れているみたいで、今はコスメや靴下まで手がけている。現在の交際相手のFukaseさんにも、とにかく『子供を蔑ろにしているって思われるのだけは避けたい』と子供優先アピールに協力してもらっているようです」(芸能事務所関係者)

 ギャル読者モデルでお茶の間デビューして以来、今や30歳のベテランタレントにまでのし上がった益若。アパレルのデザインは多少失敗したとしても、持ち前のプロデュース能力があれば問題ない!?

(取材・文/勝山薫)

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