加藤紗里が父親の「引退勧告後」も“炎上女王”を続ける理由 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by jagged-eye
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 お笑い芸人・狩野英孝(33)の“本命恋人”として時の人となっているモデル・加藤紗里(25)に対し、実父が「引退勧告」したことが話題になっている。広島で飲食店を経営している父親が『女性自身』(光文社)3月8日号で直撃インタビューに応じ、地元に連れ帰って店を手伝わせるつもりだと明かしたのだ。

 世間の猛バッシングを心配した結果のようだが、父親の思いとは裏腹に加藤の暴走は止まる気配がない。

■「まるで犯罪者」父親が引退勧告

 記事では、父親が「まるで犯罪者みたいに悪口を言われて……。イタイタしすぎて見ていられません」と心情を吐露。テレビ出演では元気そうに見えるが、本人は相当まいっている様子だという。

 さらに娘の整形疑惑や年齢詐称疑惑を否定しつつも「東京に出て6年、もう潮時じゃないですか? 本人も自分の限界には気づいているはずです」と、活動が頭打ちであると指摘。家族で話し合った結果、上京して加藤を説得することになったと明かしている。

 実際、加藤は2月21日付の自身のブログで広島から父親が訪ねてきたことを報告。「お父さんといろいろ話せて良かったよーん」とお気楽に綴っていたが、父親が説得に来たというのが真相のようだ。

 騒動は、父親が経営している飲食店にも影響が及んでいるらしく、加藤は「コメントとかでもお父さんのお店の悪口とかすっごく書かれてる」「いたずら電話とかもめっちゃ多いらしいから、やめてあげて〜〜〜」と記述。しかし、引退勧告には一切触れておらず、それどころかお騒がせぶりが加速している。

 21日付のインスタグラムでは、テレビ番組で「魔女みたい」などと容姿をイジったテリー伊藤(66)への仕返しとして、テリーの兄が経営する築地の卵焼き店の前で撮った写真を掲載。翌22日には「背中ぱっくり衣装可愛くなーい?」と大胆衣装を着ている写真を掲載したが、直前に外したと思われる赤いブラジャーが映りこんで新たなお騒がせとして大手スポーツ紙に取り上げられていた。

 また、一部メディアでは狩野との破局が報じられたが、ネット配信番組で「私もどうなっているか分からないんです」と煙に巻く発言。狩野の誕生日である2月22日に「誕生日おめでとう」とハートマーク付きで意味深コメントするなど、話題をふりまき続けている。

「加藤はメディア露出を増やしているが、あくまで狩野の本命恋人という前提がなければ話題がしぼんでしまう。それを分かっているから、ぼやかした発言で話題の引き延ばしをしているのでしょう。ということは、本人に引退する気などサラサラないということ。実際、いまだにテレビ出演などのオファーを受けまくっている」(芸能関係者)

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