『めちゃイケ』のメンバー唯一の素人である三中が再オーディション決定 合格を決めるのは視聴者
20日に放送された『めちゃ×2イケてる』でメンバーの三中が素人からプロ（芸人）になることを決意した。
5年前に三中はめちゃイケオーディションに合格し、今まで5年間素人として活躍してきた。その活躍は足柄やみちのくプロレス入団など厳しいもの。しかも毎週つきっきりで放送されるわけでも無く、素人ならではの扱い。
そんな三中が相方を見つけ数々の芸能事務所のオーディションを受け、複数の芸能事務所に合格したのだ。その中から吉本興業を選んだ。今後は素人ではなくプロとして活動していく三中に対してダイノジの大地が「覚悟あるのか？」「オーディション受け直せよ」と激怒。
正直言わせてもらうと三中は面白くないし、芸人としての才能も皆無。ただ岡村隆史が好きで運良く受かっただけである。ただその場の勢いで合格させたのは良いが、スタッフもその後の扱いに困り、地方に追いやったり、プロレス入団させたりとあの手この手を使ったのだろう。しかしプロレスからは2度も脱走しやる気は全く無し。
ネットでの評価も散々なもの。来週の4時間生放送で三中のめちゃイケ再オーディションが行われる。その際に合格か不合格か決めるのは視聴者のみんなでネットとデータ放送からの投票となる。今までの評価を騒動すれば圧倒的に不合格であるが、スタッフの“数字弄り”いわゆる出来レース的なものがあるかもしれない。
本当に面白ければ合格もあり得るが、今までの評価が散々なだけに合格はまず無理と思っていいだろう。
