炎上ネタは確信犯?指原莉乃の元HKTメンバー批判が波紋 (2/2ページ)
■炎上の手口を熟知している指原
この関係者が指摘する“病気”とは、指原が定期的に起こす“炎上”についてだという。
「2ちゃんねらーを自称する指原だけに、ファンの心理や炎上までの流れについては、どんなタレントよりも熟知しています。そして、確実に自分が“マウンティング”できるタイミングを見計らっては、こうしたコメント発信をするんです。ファンが盛り上がり、自分はさらに支持を得るとあって、決して間違った戦略ではありませんが、ドヤ顔でファンに“燃料投下”する様子はスタッフからしても当然いい気はしません」(同関係者)
後藤に対しては、一部ファンから「一連のツイートで学校が特定できた」などといった声も出ているが「あまりに事態が深刻化すれば、指原はこれを制するコメントも出すことでしょう。それによって『さすが指原』と賞賛され、さらに本人はご満悦となるのです」(同前)と、もはや今回の一件は完全に“指原劇場”と化してしまっている。観客であるファンたちは、いつまでも指原に踊らされ続けるのだろうか。
(取材・文/一樹守)