人気ディズニー映画のモデルとなった物語のダークな内容その2 (1/7ページ)

Kotaku

人気ディズニー映画のモデルとなった物語のダークな内容その2


ディズニー映画のもととなっている物語には、身も凍るほどダークなものがあります。今回はその第2弾をご紹介。

ScreenRantがまとめたディズニーのダークな逸話の数々をどうぞ。各作品のネタバレが一部あるので、ご注意ください。



■『ピーター・パン』

1953年に製作された『ピーター・パン』は2002年に続編が公開されただけでなく、スピンオフ作品も多くリリースされている人気作です。

そんな本作にはピーター・パンの子分である迷子の子供達「ロストボーイ」が登場しますが、彼らが成長してしまったらピーターはどうするのでしょうか? 家に返すのか、それとも......?

ジェームス・マシュー・バリーの原作では「成長はルールに反するため、ピーターは彼らを間引く」と書いてあります。「殺す」といったような直接的な言葉は避けて表現していますが、恐らくピーターの手にかけられるのでしょう。

ネバーランドは子供だけの楽しい世界ではなく、恐ろしい方法で「強制的に子供だけしか存在しない世界」を保っているということになるのです。

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