実は、改名していた男性芸能人・5選 (2/2ページ)

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そのことがニュースで取り上げられると、星田は『ちょっと前、挨拶で「ほっしゃん」を噛んだ時にめっちゃショックで。引退するか名前を変えるか悩んだ末、誕生日を機に本名に戻しました(笑)(一部)』とツイート。加えて、『噛まない方は、今までどおり 気軽にほっしゃんて呼んでくださいませ(笑)』とも綴っている。また「ほっしゃん。」という芸名になった理由について、ナインティナインの矢部から『ほっしゃん、て呼ばれてるねんから、もう芸名もほっしゃんにしたらええやん』と言われたことがきっかけだったこともブログで明かしており、「ほっしゃん」がニックネームであったことから現在も「ほっしゃん」と呼ばれている可能性が高いようだ。

●ARATA→「井浦新」・・・ファッションモデルとしてパリコレ出演の経験もある井浦は、1999年公開の映画「ワンダフルライフ」のオーディションを受け、初主演デビュー。その後は、際どい役柄も多く「怪優」の印象が強かった時代もあるが、最近ではアラサー女性を中心に大人気の俳優だ。そんなARATAが本名の「井浦新」に改名したのは、2012年。NHK大河ドラマ「平清盛」に出演することが決まり、「今後は本名で活動する」と所属事務所の公式ホームページで発表された。芸名を本名に戻す理由に至っては、大河ドラマの出演をはじめ、同年に公開された映画で彼が三島由紀夫役を演じるのに、「エンドロールの役者名がアルファベット表記では美しくない」という考えからだと、各メディアで語っている。

●ダイヤモンド☆ユカイ→「ダイヤモンド✡ユカイ」・・・もともと「ユカイ」とニックネームで呼ばれていたロックミュージシャンの彼は、「ユカイ」だけでは物足りないからと「ダイヤモンド」を付けたそうだが、当初は「ダイヤモンド☆ユカイ」と星が入っていた。しかし、2009年に出版された「成りさがり ダイアモンド☆ユカイ激論集」(光文社)の中で「☆がついているアーティストが増えた」という理由から、星の代わりに「六芒星」という「✡」の記号に変更したことが明かされている。しかしこの変化については、よく注意して見ない限り気づきにくいため、案外気づいていない人も多いのではないかと思われる。

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