嵐・櫻井翔や高橋大輔も被害に…芸能人”バカッター被害”続出の背景 (1/3ページ)

デイリーニュースオンライン

つぶやきは災いのもと?
つぶやきは災いのもと?

 コンビニや牛丼店などの従業員がTwitterに不適切な画像をアップしてしまう「バカッター」が数年前から話題になっている。勤務先のブランドイメージを貶めることから「バイトテロ」とも呼ばれているが、その一方で有名人のプライベート情報を漏らしてしまうケースが相次いで問題になっている。

■高橋大輔を襲った「悲劇」

 2月、Twitterのあるユーザーが「まってうちのホテルにフィギアスケートの高橋大輔来たんだけど!?!?しかも男同志でダブルベッドのスイートルームだったんだけど!?!?!ほ、、、、」と書き込んだことが物議を醸した。このユーザーは「腐女子」を自称しており、最後の「ほ、、、、」は「ホモ」と言いたかったのか興奮気味だった。

 フィギュアスケート元世界王者の高橋大輔(29)といえば、2015年6月にニューヨークのゲイパレードに行った写真をアップしたことをきっかけに一部メディアで同性愛疑惑が取りざたされた。また、過去に浅田真央(25)との交際をウワサされた際、浅田の母親が「女友達のようなもの」と週刊誌の取材に答えたこともある。

 そういった経緯があったゆえ、書き込みが事実かどうかは不明でありながら一気に拡散されてしまった。

 しかし、ネット上では同性愛疑惑への興味以上に個人のプライベート情報を書き込んだユーザーに対する批判が爆発。「またバカッターか」「こんな従業員のいるホテルに泊まりたくない」「即刻解雇しろ」などと怒りの声が数多く上がった。問題のユーザーは程なく「ごめんなさい」と謝罪してアカウントを削除したが、その後も掲示板やまとめサイトによって書き込みが広まり続けている。

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