フリーメイソンが日本の伝統芸能とコラボ お皿などのグッズ販売
都市伝説的に陰謀論が囁かれている友愛団体・フリーメイソンの公認グッズとして、陶器やトートバッグ、ステッカーなどの販売が3月1日よりオンラインショップで開始した。
グッズでは、フリーメイソンを象徴する「スクエア&コンパス」と 「プロビデンスの目」を再現。すべて日本製による全10種類の公認グッズがラインナップされている。
制作は、フリーメイソンの会員である高須克弥さんが経営する美容外科「高須クリニック」や千葉の非公認ご当地キャラクター・ふなっしーのグッズなどを展開する株式会社グレイ・パーカー・サービスが手がけている。
フリーメイソンと日本の伝統技術がコラボ
フリーメイソンとは、世界中に600万人の会員がいると言われている友愛組織のメンバー。とりわけ日本では、あらゆる世界情勢に関与している闇の組織や秘密結社のように語られることが多く、テレビ番組などの影響で、都市伝説的な存在とされている。
メンバーには世界的な著名人が名を連ねているとされており、前述の高須克弥さんは自身のTwitterで入会したことを公表している。
本当ですけど>^_^@aka_san: @katsuyatakasu コレは本当ですか? RT @livedoornews: 高須院長がフリーメイソンに入会 http://t.co/1vzUl5bT - ライブドアニュース"
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2013年1月23日そんなフリーメイソンが、日本では初となる公認グッズを展開。第1弾として、日本の伝統技術とコラボレーションし、マグカップ、タオル、ボウル、Tシャツ、ピンズなどを販売している。