梅の名所!学問の神様・湯島天神の「梅まつり」で、春の訪れを感じ取ろう! (1/4ページ)

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梅の名所!学問の神様・湯島天神の「梅まつり」で、春の訪れを感じ取ろう!

1500年以上の歴史を持つ、東京・湯島にある湯島天神(湯島天満宮)は、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っていることで、とても有名です。

毎年、受験シーズンになると湯島天神では、たくさんの受験生たちが合格祈願に訪れ、山盛りにかけられたたくさんの絵馬の眺めは、ある種壮観さすら感じます。

そんな湯島天神は合格祈願だけでなく、江戸時代からの梅の名所としても有名で、毎年2月中旬から3月上旬までが梅の花の見頃となっています。

その時期に合わせて湯島天神では、春の訪れを感じられる「湯島天神 梅まつり」を開催しています。2016年の今年は来週の3月8日(火)までとなっています。

・湯島天神の梅まつりは約45万人が訪れる、春の風物詩!
昔から多くの参拝者に親しまれている湯島天神は、上野の不忍池やアメ横から、ほど近い場所にあります。

普段の湯島天神は、上野の喧騒とうって変わって、静かで落ちついた雰囲気の境内ですが、今のこの時期は受験シーズンに加えて「梅まつり」が開催されるため、延べで約45万人の参拝者が訪れる、全国的に有名な春の風物詩となっています。

湯島天神の表参道から訪れると、まずは銅製の鳥居が迎えてくれます。

参道沿いの両側には、屋台や出店がたくさんでており、多くの人で賑わっており、お祭り気分を味わうことができます。

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