ものまねタレントみかんの「売名タレントの顔マネで売名」作戦が手遅れと失笑

アサジョ

ものまねタレントみかんの「売名タレントの顔マネで売名」作戦が手遅れと失笑

 土屋アンナの顔まねでおなじみのものまねタレントのみかんが、いま話題の人物の顔マネをするも空回りで終わったようだ。

 1日、みかんは自身の公式ブログに「売名行為」というタイトルの記事を投稿。同記事では、狩野英孝との熱愛報道で一躍脚光を浴び、売名タレントとして叩かれている加藤紗里のものまねメイクをした写真を掲載。

 濃いメイクで目を大きくし、顔がガリガリに見えるように頬にシャドーをベッタリと塗っているという同写真で、確かに加藤にそっくり。写真を見たユーザーたちからも「似ている」という書き込みが多く見られた。

 だが、その盛り上がりもほんの一瞬。あっさり冷めてしまったのだ。

「先月28日放送された『サンデージャポン』(TBS系)に加藤が出演していましたが、メイクがだいぶナチュラルに変わっていました。みかんが真似ていたのは、当然メディア登場時のメイクが濃かった加藤。ユーザーからも『似てるけどもっと早く出してよ』『もうこの顔に飽きたから』など、少しタイミングが遅れた感が否めなかったのだと思います」(芸能ライター)

 みかんを擁護するなら、加藤紗里がいかに一過性の可能性が高いタレントであり、しかもあの強烈なルックスが悪目立ちしていたから、みかんはその地雷を踏んでしまっただけということ。

 昨年は「ものまねグランプリ」(日本テレビ系)に出場するも、決勝トーナメントの出場権を逃すなど、本業では苦しい状況が続くみかん。少々の批判などにめげず、どんどんチャレンジをしてほしいものだ。

(権田力也)

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