【アニメ漫画キャラの魅力】親子で側近に!?ルナとアルテミスの娘「ダイアナ」の魅力『美少女戦士セーラームーン』 (1/2ページ)

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 額に三日月の印を持つ灰色の猫「ダイアナ」。その容姿は、父である白猫「アルテミス」と、母である黒猫「ルナ」の特徴を均等に受け継いだものといえるでしょう。「ちびうさ」を語る上で、お供として活躍する「ダイアナ」の存在は欠かせません。今回は、そんな「ダイアナ」の魅力についてご紹介させていただきます。


⇒ダイアナとは?(美少女戦士セーラームーンシリーズ)
http://www.charapedia.jp/character/info/18148/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■礼儀正しい猫

 常にちびうさの側に仕える「ダイアナ」は、クイーンセレニティやキングエンディミオンからの信頼も厚い優秀な側近です。キングエンディミオンが悩む場面では、幼いながらもキングに助言を施し、しかもキングから感謝されるほどの口達者です。その優秀さは、両親から受け継いだものに違いありません。「ルナ」や「アルテミス」には、うさぎや美奈子ら人間から、いたずらされたりおもちゃにされるシーンも度々登場していましたが、「ダイアナ」には特にそのような描写はなく、隙のない猫である事が伺えます。

■家族の前では

 そんな礼儀正しく敬語も完璧な「ダイアナ」ですが、「アルテミス」を「パパちゃま」、「ルナ」を「ママちゃま」と呼ぶなど、年相応(といってもダイアナの年齢はよくわからないのですが・・・)な一面も。

 また、ダイアナが敬語を使わない数少ない相手が「セーラープルート」です。セーラープルートはダイアナにとって“ちびうさを守る”という共通の使命を持つ同士。同士だからゆえに敬語ではないのかもしれません。

■ダイアナの名場面

 ダイアナの名場面といえば、前述のセーラープルートとのやり取りでしょう。ちびうさがブラックレディとしてセーラームーン達の前に現れ、セーラープルートが時空の扉の前を動けずにジレンマを抱えている場面。そこでダイアナは、「チビで力もないけれど、いないよりマシよ」と、代わりに扉の門番を引き受けるのです。

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