彦一、鳴子、キバオウ……印象の強いアニメの関西弁キャラ10選 (1/2ページ)

学生の窓口

アニメには時々関西弁のキャラが登場します。関西弁で話すキャラは珍しいためか、アニメでの存在感は大きなものになりますね。今回は「関西弁を話すアニメキャラ」をピックアップしてご紹介します。

■インパクト大! わざとらしい!? 関西弁のアニメキャラ

●遠山金太郎(テニスの王子様)

遠山金太郎は、大阪にある四天宝寺中学校の1年生です。主語はワイ。大きな抑揚の元気いっぱいの関西弁が特徴で、主人公の越前のことをえちぜんではなく「こしまえ」と呼びます。「スーパーウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐」というど派手な必殺技の使い手でもあります。

●猿谷猿丸(プロゴルファー猿)

主人公・猿谷猿丸は、自称プロのアマゴルファーです(笑)。物語の最後のほうで本当にプロになりますが、それまではアマ。なのにOPでいきなり「ワイは猿や! プロゴルファー猿や!」と叫んでいます。ワイの言い方がちょっとわざとらしい感じです。また、ワイ以外の言葉はなぜか標準語交じりなので、そこが面白いかも!?

●鈴原トウジ(新世紀エヴァンゲリオン)

鈴原トウジは、主人公・碇シンジのクラスメートです。独特のイントネーションの関西弁を多用します。ネルフの上官・葛城ミサトの家で同居している、クラスメートの惣流・アスカ・ラングレーとシンジを「なんやまた夫婦げんかかいな~」などとからかったりします。

●パーやん/大山法善(パーマン)

彼の本名は大山法善で、パーやんはあだ名です。彼は大阪の町を守るパーマン4号なのですが、その力を使って商売をしている商魂たくましい男(笑)。仲間にも商売っ気を出し、すぐお金を取ろうとします。「えろう、すんまへんな~」などの誇張した関西弁を使用する濃いキャラです。

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