酒井法子が語った「ソフトボール部で人生の体力がついた」は説得力なさすぎ

アサジョ

酒井法子が語った「ソフトボール部で人生の体力がついた」は説得力なさすぎ

 今年でデビュー30周年を迎える酒井法子。AFP通信社の取材に対して、日本の社会風潮を「何か失敗した人をとことんジャッジする」「一種の集団いじめのよう」と語り、ネット上で批判にさらされている。

「酒井が09年に薬物違反で有罪判決を受けたのは周知の事実。それなのにまるで自分が犯した罪を『失敗』と軽くとらえ、正当化しているかのように聞こえます。また、学生時代に体育会系のソフトボール部で汗を流したことを振り返り、『人生における基本的体力が付いたというか、おかげで頑張れた』と言及。しかしその後に薬物に走ったわけですから、何の説得力もありません」(芸能関係者)

 ネット上では「犯罪者が言うな!」「犯罪は失敗って呼べるレベルなの?」「被害者ヅラするな!」の大合唱が起きている。

「芸能界は罪を犯した者でも復帰できる特殊な世界ですが、酒井はもう少し自分が犯した罪を重く受け止めるべきでしょう」(前出・芸能関係者)

 10年には「介護士や音楽療法士を目指している」と言っていた酒井。しかしその後、資格取得の話は聞こえてこない。パチンコ店で営業するより、改めて資格を目指して勉強に邁進してはどうだろうか。

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