【アニメ漫画キャラの魅力】サッカーサイボーグ!ブラジルのエース「カルロス・サンターナ」の魅力『キャプテン翼』 (1/3ページ)

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 『キャプテン翼』ワールドユース編に登場するブラジル代表のエース「カルロス・サンターナ」。「神の子」と呼ばれ、今で言うブラジル代表「ネイマール」のような特別な存在感を放ちます。今回はそんな「カルロス・サンターナ」の魅力についてご紹介させていただきます。


⇒カルロス・サンターナとは?(キャプテン翼シリーズ)
http://www.charapedia.jp/character/info/1221/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■サッカーサイボーグ

 彼は赤ん坊の頃にバイーア州の小さなサッカークラブ『バーラFC』のグラウンドに捨てられていたところを、グラウンドキーパーとして働く「エドワルド・サンターナ」に拾われ育てられます。小さい頃は「ボクの一番のトモダチはこのサッカーボールさ!」と、まさにブラジルの「大空翼」。しかし、サンターナ夫妻が交通事故で事故死。天涯孤独の身となってしまった後、その才能を見込んだバーラFCオーナーの養子となり、「カルロス・バーラ」と名を変えます。

 将来サンターナをバーラFCのスター選手にしようと画策するオーナーは、彼に三人の専属コーチをつけます。しかし、オーナーは1日24時間サッカー漬けにし、決して甘えを許すなとコーチたちに指示。さらにこう言い放ちます。「おまえたちの目的はただひとつ、あいつを誰にも負けないサッカー選手に育てる事だ。人間らしい知識も感情もいらん、サッカーさえうまければそれで構わない。おまえたちはただ一機の優秀なサイボーグを造り上げればそれでいい」。

 こうしてサンターナはクラブハウスの地下室に閉じ込められ、食事の時間と寝る時間以外はすべてサッカー漬けの毎日を強いられ、三人のコーチと残忍なバーラ氏の手により人間の心を持たないサッカーサイボーグへと改造されていきました。

■数多くの個人技と必殺シュートを操る

 ハイレベルな個人技が特徴のブラジルサッカーを象徴するように、サンターナは数多くの個人技を備えています。

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