驚きのアンチエイジング法を実践している芸能人・4選 (2/2ページ)

学生の窓口

●尾木ママ・・・エステに通い「健康と共に若々しさも手にしたい」と明かしている教育評論家で教授の「尾木ママ」こと尾木直樹は、2月にバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日テレ系)に出演し、最近「血液クレンジング」に通っているという様子を紹介した。「血液クレンジング」とは、自分の血液を150CCボトルに貯めて、その血液にオゾンを注入。それを再び体内に戻すというアンチエイジング法だが、免疫力を高めてくれたり、疲労回復や抗酸化力のアップなどに効果的で今注目されているという。収録時、尾木ママは銀座にある超高層ビルにあるクリニックへ向かい、『いたくな~い?』と顔をしかめ、怖いのを我慢して注射。しかし、オゾンが注入された血液がきれいな朱色になり体内に戻される頃には、「幸せな顔」で施術を受けていた。

●水谷雅子・・・国民的「美魔女」コンテストで世間に名が知れ渡り、「18歳に見えるアラフィフ美魔女」として話題になったタレントの水谷雅子。彼女はもともと専業主婦だったそうで、47歳になる現在、成人した2人の子供がいるという。そんな水谷は毎日5時間もかけてお肌のケアをするそうで、その様子は彼女のブログでも紹介。朝の洗顔は「コメのとぎ汁」で優しくすすぎ、その日の肌の調子でケアを変えるそうだ。バラエティ番組「ダウンタウンDX」(日テレ系)では、バナナをペースト状にしハチミツと混ぜてオリジナルパックを作り、それをフェイスシートにたっぷり塗って顔にパックする様子を公開。その際バナナの皮の内側を使って手などもマッサージしていたが、ツルツルになるとはいえニオイや感触を想像するだけでちょっと敬遠してしまう方法だ。日々こうして、食材などを使ったオリジナルのアンチエイジング法で若さと美しさに磨きをかけている水谷。自らが使用している「かっさ」付のビューティーブックをはじめ美容本も多数出版しており、これまでの努力を上手に仕事に活かしているようだ。

●IKKO・・・美容家でタレントのIKKOは、2015年「ダウンタウンDX」(日テレ系)で痛そうなアンチエイジング法を明かし話題になった。「血小板療法」という美容法なのだが再生医療の一種だそうで、自分自身の血液から採取した「血小板」を直接肌に注射することで肌の細胞が活性化され、コラーゲンやヒアルロン酸を生成するというもの。番組ではIKKOが行きつけのクリニックへ向かい、血液を採取後、顔に麻酔クリームをたっぷりぬって、そこへ血小板を細かく注射していく様子を公開。すぐにほうれい線に変化が出たと喜んでいたIKKOだが、痛そうなうえ施術代は40万円という高額に共演者も驚いていた。「美容のためならどんなに高額でも厭わない」であろうIKKOさんらしいアンチエイジング法である。

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