映画監督が手がけた最高のミュージック・ビデオ10選 (5/7ページ)
確かに、こうしたロックは場末のストリップ劇場によく合う気がします。
■ガス・ヴァン・サント監督:『アンダー・ザー・ブリッジ』/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
意外にも、かなりの本数のMVを撮っているにもかかわらず、映画ほど印象的ではない気もするガス・ヴァン・サント監督。
レッチリの他にも、デヴィッド・ボウイやエルトン・ジョン、ストーン・テンプル・パイロッツに、さらにはハンソンなんて懐かしの3兄弟バンドのMVも手がけています。
■F・ゲイリー・グレイ監督:『イット・ワズ・ア・グッド・デイ』/アイス・キューブ
映画では『交渉人』や『ミニミニ大作戦』などを撮ったグレイ監督ですが、1992年のこちらが初めて撮影したMVとのこと。
そしてこれ以降、アッシャーやサイプレス・ヒル、ホイットニー・ヒューストンやTLCなど、黒人ミュージシャンたちのビデオを多く手がけるようになっていきました。
■デヴィッド・フィンチャー監督:『ラヴ・イズ・ストロング』/ザ・ローリング・ストーンズ
最後は個人的にはずせないこちらの監督の作品を。