就活でウソをついてしまった人は約5割! 「御社が第一志望」「バイトリーダーです」 (1/2ページ)

就活スタイル



就活では企業担当者に、どれだけいい印象を与えられるかが大切になってきます。少しでも好印象を与えようと、ついウソをついてしまった経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は社会人のみなさんに、就活のためにウソをついた経験があるか、アンケート調査を実施してみました。
Q.就活のためにウソをついたことはありますか?

・ある……52.6%
・ない……47.3%

半数以上の方が、就活のときにウソをついてしまった経験があるようです。みなさん、どんな経験があるのでしょうか。

■第一希望だと答えた

・御社は第一志望、他社は併願していない。内定を見送られたくないから(女性/25歳/情報・IT)
・第一希望でない会社で、御社が第一希望、と言ったこと。印象がよくなると思ったから(女性/24歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・第一希望ではないのに第一希望と答える。2番とは言えない(男性/25歳/医薬品・化粧品)

企業の面接で必ずといっていいほど聞かれるのが、自分の会社が第一志望かどうかということ。本当は別に希望があるとしても、まさか面接の場で違いますとは言えないですよね。

■リーダー経験がある

・部活でチームリーダーをやっている。少しでも会社に自分のことを印象づけたかったから(女性/25歳/学校・教育関連)
・バイト先でリーダーをしてる。とっさに出た(男性/26歳/建設・土木)
・バイトリーダーを任されている。リーダーシップがあると思われると思ったから(女性/23歳/食品・飲料)

入社したときに役立つように思われたくて、ついリーダー経験があるとウソをついてしまった方もいるようです。仕事をする上で、みんなを引っ張っていくだけの力があるというアピールになりますからね。

「就活でウソをついてしまった人は約5割! 「御社が第一志望」「バイトリーダーです」」のページです。デイリーニュースオンラインは、圧迫面接既卒就活就活あるある会社のルールグループ面接カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る