面接不慣れな人必見! インターンに受かる志望動機の話し方講座 (1/2ページ)

就活スタイル

何回経験しても、面接にはなかなか慣れなくて緊張するという人はいますか? 就活前に企業で行うインターンシップにも面接が設けられている場合があります。今回はインターンシップの面接で、自信が持てる志望動機の話し方をご紹介していきましょう。面接官の質問に的確かつ内容の濃い回答を返すことができるよう、事前準備として何をすべきかについても触れていきます。


■面接官の質問に対して的確な受け答えを

志望するインターンに受かるためには、面接でいかに自分のやる気や熱意を分かってもらうかがカギとなります。まずは、相手の質問に的確に答えることが最優先です。伝えたいことはたくさんあると思いますが、結論から先に述べる習慣をつけましょう。たとえば、普段の生活のなかでも、さまざまな説明をする前に結論をいうように心がけていれば、聞き手にとって理解しやすい話し方ができるようになりますよ。

また、面接開場の慣れない雰囲気にのまれて気持ちが高ぶってしまい、面接官の質問に対して見当違いな回答をしてしまっては元も子もありませんので、とにかく相手の言葉に冷静に耳を傾けることに意識を集中させましょう。

■面接官受けする志望動機の話し方とは

人気のインターン企業の採用面接で、通り一遍の志望動機を、立て板に水のごとくスラスラと話をしても、受かるのは厳しいというのが現実です。面接官は、志望動機を述べる学生の話を聞きながら、どの程度「本気」でそのことを思っているかという点に注目しています。本当にそのインターンに受かりたいと思っているのであれば、「なぜそのように考えているのか」「どのようなきっかけか」という具体的な事柄や心の変化にも触れる必要があるでしょう。面接ではよく「自分の言葉で話す」ことが大切だと言われていますが、要するに、あなた自身の実体験や普段の考えを率直に分かりやすく話すことを求められているのです。

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