片岡愛之助&藤原紀香 結婚会見での紀香の「子作り発言」はタブーだった? (2/2ページ)

アサ芸プラス

当時、愛之助は会見で『おおむね事実でございます』と認め、養育費など生活の援助は続けているが、認知していないことを明かしている。将来的な子供の認知については、『子供がもう少し大きくなって本人の意見を聞きたい』としていましたが、男児だけに、本人が希望すれば、愛之助の世継ぎになる可能性もあるんです。それだけに、今後、紀香が男の子を産むことになれば、“世継ぎ争い”というデリケートな事態が起こりうる。だから紀香の子作り発言には、愛之助ばかりか歌舞伎界からも一部で“大ブーイング”が巻き起こったんです」(スポーツ紙・演劇担当記者)

 そもそも、すでに“世継ぎ候補”がいる愛之助にとって、紀香に求める夫婦関係は通常のものとは違うとの意見まである。

 歌舞伎関係者がその実情を明かす。

「愛之助にとって、紀香は『連れて歩けば自分が映える存在』。だからこそ、結婚会見の時のように、紀香が出しゃばるのは我慢ならなかったのでしょう。紀香を自分の色に染めようと、愛之助は1本300万、2本で600万もする高級ペアウオッチを買って紀香にプレゼント。梨園の関係者に挨拶に行く時は、必ずペアウオッチを付けさせて出向いていた。愛之助はそれで満足していたようですが、陰では『あの時計、かなりセンス悪いね』と陰口を叩かれていましたね」

 紀香が身を投じた梨園とは、かくも気苦労が多いものなのだ‥‥。

「片岡愛之助&藤原紀香 結婚会見での紀香の「子作り発言」はタブーだった?」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 4/21号片岡愛之助梨園藤原紀香エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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