片岡愛之助&藤原紀香 結婚会見での紀香の「子作り発言」はタブーだった? (1/2ページ)

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片岡愛之助&藤原紀香 結婚会見での紀香の「子作り発言」はタブーだった?

 紆余曲折を経たカップル、歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(44)がついに入籍した。翌31日には東京・帝国ホテルでツーショット会見を行ったのだが、どうにも穏やかではない空気が‥‥。

 その舞台裏をスポーツ紙芸能デスクがこう明かす。

「前夫でお笑い芸人の陣内智則とのツーショット結婚会見の時と同様、会見は紀香の意向に沿って進められました。基本的に休みを入れない愛之助が多忙なこともあって、会見に招集するマスコミの選別や会場の手配などを紀香の所属事務所が主導したんです。そのためか、愛之助は借りてきた猫のようにおとなしかった。際どい質問が出ないように、質問できたのはテレビ各局の代表と、スポーツ紙の代表記者がそれぞれ1名ずつ。基本的に紀香の事務所にべったりなメディアばかりなので、まるで紀香の“梨園の妻デビュー宣言”といった様相でした。ただ、会場に集まった記者からは『何か紀香、初婚ぶっちゃってるね』との失笑も漏れていました」

 紀香が愛之助からもらった3カラットの指輪を見せつけるなど、幸せムードが漂う会見だったのだが、途中、2人の意見が食い違いを見せるシーンが。子作りに関して愛之助が、

「子供は神様からの授かりもの。期待はしておりますが、養子の形もありますので、それでもかまわないと思っています」

 と話した。すると紀香はすぐにこう反論。

「できれば、子供を産みたいなと思うのが女心。無理をせず相談しながらやっていければ」

 唐突に、子作りへの執念をのぞかせたのだ。

 この流れで、愛之助は動揺を隠せなくなった。

「会見が終わると、紀香とは目を合わせようとせず、憮然とした表情で、そそくさと帰っていきました。紀香が子作り宣言するとは聞いていなかったようで、フライング気味の言動を受けて、かなり不機嫌そうでしたよ」(前出・スポーツ紙デスク)

 それもそのはず。愛之助の置かれた状況では、“子作り宣言”など不用意にはできなかったのである。

「愛之助は11年に、元ホステスとの間に小学校5年生の男児の隠し子が発覚した。

「片岡愛之助&藤原紀香 結婚会見での紀香の「子作り発言」はタブーだった?」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 4/21号片岡愛之助梨園藤原紀香エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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