【アニメ漫画キャラの魅力】総北高校をインターハイ総合優勝へ導いた功労者「金城真護」の魅力『弱虫ペダル』 (1/2ページ)

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 総北高校自転車競技部の主将であり、エースとしてチームを牽引する、まさに総北高校の重鎮と呼べる存在「金城真護」。主人公「小野田坂道」を名選手に育て上げたのは、金城さんのお力もあっての事。今回は、そんな偉大なる「金城真護」の魅力についてご紹介させていただきます。


⇒金城真護とは?(弱虫ペダル)
http://www.charapedia.jp/character/info/7302/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■実年齢と見た目のギャップ

 高校3年生で自転車競技部の主将。これだけ聞いたら、誰しもが爽やか風の中を颯爽と走り抜ける青年を思い浮かべるかもしれません。しかし、この金城さんはひと味違うのです。坊主頭にサングラス、引き締まった体躯に渋い声。見た目だけなら高校生どころか、オジさんに見えなくもありません。女子にキャーキャー言われるタイプのイケメンというより、男性が憧れるイケメンというところでしょうか。見た目と同じく中身も熱く、常に闘志を漲らせている「漢(おとこ)」です。

■石道の蛇

 金城さんはオールラウンダーなので、平坦でも坂道でも関係なく安定した走りができることが特徴。しかし、金城さんにはさらに「石道の蛇」と言われるほど、諦めない不屈の精神で走りきる精神力があります。この精神は後輩たちにも影響を与えており、金城さん考案メニューの練習は、選手たちを「諦めたら終わりだ」と極限まで追い込むのです。その内容は、よく言えば後輩をやる気にさせるのがうまい、悪く言えばドS(もしくは後輩イビリ)。とは言え、皆に慕われている金城さんなので、文句は言いつつ皆完遂してしまうのです。さすが主将、愛されています。

■不運な御方

 2年生のインターハイでアクシデントに見舞われ、ゴールはしたもののその順位は決して納得のいくものではありませんでした。それをバネに3年生ではどうにか結果を残そうとするわけですが、最終日にしてまたも足を痛めてしまいゴール直前で戦線離脱・・・。チームは念願の総合優勝を果たしたものの、個人では何かと不運に見舞われております。

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