松本人志、フジの番組ギャラに不満爆発「スポンサー連れてきたのにさ!」

日刊大衆

松本人志、フジの番組ギャラに不満爆発「スポンサー連れてきたのにさ!」

 4月15日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に三遊亭円楽(60)が出演。出演している『笑点』(日本テレビ系)のギャラ事情を明かしたところ、松本人志(52)、坂上忍(48)が自身のギャラについて不満を言い出す場面が見られた。

 今年の7月で『笑点』も出演が39年になるという円楽。それを聞いた坂上が「そんなに長くやっているのならギャラとかは?」と聞いたのだが、円楽は「出だしが低いもん」と、それほど多くはないと回答。円楽いわく「41年前のアシスタントで3000円。テレビに出る立場になったら7000円」だったとのこと。現在の物価が10倍近くになっていることを考えると、1回の出演で当時は約7万円ほどだろうか。

 しかし、スタート当初のギャラ事情を明かしたものの、現在の金額は口をつぐんでしまった円楽。坂上らがつついたのだが上手くかわし、あげくには「すべらない(話)はいくら?」と、松本のギャラの話にいつしかすり替えてしまった。そんな円楽のトーク術にハマり、坂上らはいつしかフジテレビのギャラについて話し始める。松本が「フジテレビは安いんですよ」と不満を口にすると、坂上もこれに「これのロケ、手当なんて7000円ぐらいですよ」と同調。さらに松本は「この番組は、そろそろギャラ上げてほしいよね。スポンサーまでこっちが連れてきたのにさ!」と、先日、出演した高須クリニックの高須克弥院長(71)に直談判して番組スポンサーになってもらったことを例にあげ、不満をこぼしていた。

「年配者の見る番組というイメージがある『笑点』ですが、視聴率で見ると毎回15%を超えているという、大人気番組です。円楽は最後までギャラを口にしませんでしたが、実はダウンタウンが引くぐらいもらっているため、とても口に出来なかったのかもしれませんね」(芸能誌記者)――初放送から今年の5月で50年を迎える長寿番組『笑点』。果たしてギャラはいくらなのか、気になってしまう?

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