存在感がすごい! 声優・杉田智和のハマりキャラ10選 (1/2ページ)
主人公からコミカルなキャラクターまで、幅広く演じている声優の杉田智和さん。声のお仕事以外にも、脚本や作詞、また作品の原案を手掛けるなどマルチな活躍をされています。今回は、そんな杉田智和さんの演じたアニメのキャラクターの中で「これはハマっていた」というキャラクターをピックアップしてみました。
■杉田さんならではのコミカルキャラがハマる!
●キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)
杉田さんのハマり役といえばキョンは外せません。非日常の出来事に巻き込まれ、とにかく振り回される役どころですが、基本的には平凡を愛するやれやれ系の主人公。杉田さんの落ち着いた声がハマりました。
●スイッチ(SKET DANCE)
何でも屋「スケット団」の一員。とある事件により、パソコンに自分の声を取り入れた音声合成ソフトでしか会話しません。冷静で無表情のイケメンですが、オタク趣味でボケたがり。奇想天外な行動も起こします。杉田さんのさまざまなバリエーションの演技が楽しめました。
●坂田銀時(銀魂)
江戸の町で「何でも屋」を営む天然パーマの侍。熱い心を持つキャラクターですが、普段は死んだ魚のような目をしておりローテンションです。杉田さんのだるそうな声の演技が非常にマッチしています。
●ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)
Part2『戦闘潮流』の主人公。正義の心を持ちますが、暴力的で気性が荒くまたズル賢い性格。女性を見るとすぐに声を掛けるなど軽薄でもあります。杉田さんの演技がこのジョセフならではの個性を引き立たせていました。
●真山巧(ハチミツとクローバー)
主人公の竹本祐太と同じ寮に住む大学の先輩。